◆1人ひとりの暮らしに合った備えを考える「災害対応ワークショップ」

地震災害を想定し、いざというとき具体的にどのような行動をとるか、

日ごろからどのような備えが必要かなどを改めて確認、理解しておくためのワークショップです。

後からも役立つ「災害対応ワークブック」が付きます。

お住いの地域のハザードマップや「東京防災」の黄色い冊子があったらお持ちください。

日時　3月25日（土）13時半開場、14時～16時

会場　アミダステーション１F（八王子市東町３－４）

ファシリテーター　工藤裕子さん

資料代700円（わが家の災害対応ワークブック付き）、子ども無料

連絡先　０７０－５５６７－０１６８ まなび・つなぐ広場

メール　manabi.tsunabu@gmail.com

PDFはこちらから→　災害

先週の土曜日、まなび·つなぐ広場の。

6名の参加者のみなさんと、今回はスイートチョコレートと生チョコレートにチャレンジ。みなさん、素晴らしいチームワークでそれぞれ美味しいチョコレートが出来上がりました！原料からのチョコレート作りを体験するとともに、チョコレートの原料がどこから来ているのか、どんな生産者なのかをクイズや写真で学んでいきました。

参加者からは、地域や時代の中での世界のチョコレートの流れなども知りたいという声や、クイズをやったりしているうちにどんどん知りたいことが増えてきたとの感想がありました。今回は作るのがメインでフェアトレードについての講義は少なかったのですが、次回もチョコレートの回なので、講座に反映させたいと思います！

昨年夏に全３回にわたり開催した講座「音楽が伝えるアメリカ黒人運動の歴史」。
大好評＆前回参加できなかった方もいらっしゃいました。
そこで、３月に今度は場所を、アミダステーション（地図は、以下）に変えて、全２回の講座として、アンコール開催いたします！
今回はパワーポイントも用意して、音楽と好きなドリンクを楽しみながらの中身の濃い内容になっています。
ぜひご参加くださいませ！

”JOHON BROWN’S BODY” から “WE SHALL OVER COME”　まで

講師 ： 奈良本 英佑さん（法政大学名誉教授）

「ジョン・ブラウンズ・ボディ」は、南北戦争で北軍の黒人部隊が歌った行進曲、

「ウイ・シャル・オーヴァーカム」は、1960年代の公民権運動の集会で定番でした。

この講座は、歌や音楽を聴きながら、黒人解放運動を中心に、アメリカの歴史を読み解いてみようという試みです。

奴隷制、南北戦争後も維持された人種差別下の苦しみと闘い、法的差別の完全撤廃を勝ち取った公民権運動。

その中でどんな歌が生まれ、歌い継がれてきたのか。黒人霊歌やブルース、ジャズなどを聴きながら、お話ししたいと思います。

●日時：３月１６日（木）　３月２３日（木）　全2回
１９：００〜２１：００

●場所：アミダステーション

●参加費：５００円（会員４００円）

●大人のホットドリンク、オーガニック・ソフトドリンクあり（有料）

■第１回：３月１６日（木）

「黒人奴隷制と音楽〜南北戦争・奴隷制廃止〜」

単純なワークソングからスピリチャルはブルースはどのように誕生したかなどの（アメリカ建国から南北戦争まで）

■第２回：３月２３日（木）

「黒人音楽の発展〜黒人差別の再制度化・公民権運動とヴェトナム反戦運動」

黒人音楽の発展からジャズの誕生と発展（「再建時代から第２次大戦後、サイゴン＝現ホーチミン市解放まで）

〈前期終了のご報告〉

9月13日（火）は八王子市民のがっこう まなび・つなぐ広場のフェアトレード講座、前期最終回でした。

前期は「知ろう！始めよう！私たちのフェアトレード～世界とつながる私たちの暮らし」と題して、フェアトレードって何？　私たちはどんな参加ができるの？　自分たちの地域で始められる？等について、座学や参加型ワークショップ、フィールドワークなどを通して考えてきました。

 最終回では前期の学び（フェアトレードとは／コーヒーとフェアトレード／フェアトレード団体APLAのお話／フェアトレードタウン逗子の事例）を振り返り、講座で得た気づき、学び、思ったことをシェアしました。

私たちがよりよい地域を作っていくためには、世界とつながるフェアトレードだけでなく、足下の地域コミュニティでの地産地消やウェルフェアトレード、その他地域でも顔の見えるトレードという意味の友産友消も大切であるという声が出されました。

講座の後半では、よりフェアな暮らしができる地域のために、私たちの地域にすでにあるリソースを可視化し、一方で足りないもの、あったらよいものの可視化も行いました。様々なお店、場所、活動や人が数多く挙げられた一方で、活動している人々の横のつながりが少ないこと、交通の不便さによる参加・交流の減少、公共の場（公園や広場など）の使いにくさなどが挙げられました。リソースと課題の共有から、これから実現したいことの話にも発展し、フェアトレード商品の開発やイベントの開催など具体的なアイディアも出されました。

〈後期も始まりました！〉

講座案内はこちらから

１０月11日から連続講座の後期「知ろう！始めよう！私たちのフェアトレード～地域につながる私たちの暮らし」が始まりました。

前期の学びを引き継ぎつつ、後期はさらにバナナやチョコレートのフェアトレードについて学んだり、フェアトレードショップを探訪したり、自分たちでイベントを企画したりする予定です。前期未受講の方ももちろんご参加いただけます。

2回目回は11月8日(火）夜の予定です。内容はバナナ。11月6日の「バナナの逆襲」上映会とセットでの参加がおすすめです！

ーこんな方におススメ！ー

フェアトレードに興味関心がある

八王子で買えるフェアトレードについて知りたい

八王子発のフェアトレードについて考えたい

アジアをはじめ海外との民際交流にかかわりたい

オルタナティブな経済や貿易のあり方に関心がある

プロジェクトを一緒にする仲間がほしい

地域を知りたい、地域でわくわく活動したい

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

林洋子賢治語り芸・クラムボンの会　八王子公演

　　　あ、聞こえてくる　いのちのわらい声

　　　キックキックトントン　かぷかぷかぷ

                  作：　宮沢賢治

　　　　　演出：林　洋子

　　　　　アイリッシュ・ハープと語り　「やまなし」作曲：千秋次郎

　　　　　　　　　　　　　語り：二代目　巖谷陽次郎

　　　　　　　　　　　　　アイリッシュ・ハープ：小林秀吏

　　　　　笛やお囃子と語り　「雪わたり」作曲：廣瀬量平

　　　　　　　　　　　　　語り：一代目　林　洋子

　　　　　　　　　　　　　笛とお囃子：松浦孝成

　　　日　時　１０月１５日（土）　１６：３０開場。１７：００開演

　　　会　場　禅東院（　八王子市本町１７－１９　　）

　　　料　金　大人：当日2000円・前売り1800円　／　子ども：一律500円。

　　　チケット申し込み　０９０－６５６７－１１８３（林）

　　　　　　　　　　　　０８０－４０９６－３３６６（巖谷）

　　　　　　　　　　　　０７０－５５６７－４９９７（榎本）

ご挨拶

春に続き、クラムボンの会秋の八王子公演です。

「やまなし」は水の底で小さなカニの兄弟がかぷかぷ話してる。

「雪わたり」はキツネの紺三郎がキックキックトントンと大活躍。

どちらも国語の教科書に載っている宮沢賢治作品です。

ことに「雪わたり」は賢治作品の中で一番明るい楽しい信頼と友情の物語。

どの会場でもみなさん手拍子を打ちながら観てくださっています！

機械だらけの中でギスギスといのちが益々軽くなってい るいま、

沢山の子どもたち、大人たちに観ていただきたい公演です。

                                                                                                 　　　　 林洋子

主催：林洋子賢治語り芸・クラムボンの会

共催：八王子市民のがっこう＜まなび・つなぐ広場＞

後援：八王子市教育委員会、八王子学術・文化の会

協力：林洋子「語り塾」

林洋子語り塾第３期卒業発表会

１０月８日（土）　13:00開場　１３：３０開演　　

アミダステーション　入場無料

少しづつ秋です。みなさまお元気でお過ごしですか。

さて、林洋子語り塾の3回目の発表会を行います。

1期からのお馴染みさんも、今期からの新人さんも、みんな生き生きと語り演じています。

わが塾生はみんなレベルが高い！！おたのしみ頂けること間違いありません。

どうぞお誘いあわせてお出かけくださいませ。お待ちしております！　　　塾長　林洋子　　

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝　

＜第1部。

　１。　祭の晩　　　　　　　石川ゆかり　　　　　　　　　　

　２．　畑のへり　　　　　　太田理子　　　　　　　　　　　

　３．　雪わたり　　　　　　石川ゆい　　　　　　　　　　　

　４．　いちょうの実　　　　木田　彩　　　　　　　　　　　

＋＋＋＋＋＋＋＋休憩＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

＜第2部＞

　５．　おきなぐさ　　　　　大家和子　　　　　　　　　　　

　６。　とっこべとらこ　　　大竹加津代

　７．　めくらぶどうと虹　　久保知子　　　　　　　　　　　

　8．　葡萄水　　　　　　　奥村隆夫　　　　　　　　　　　　

　　　演出：林　洋子

　　　演出助手：巖谷陽次郎

　　　オカリナ演奏：竹田法子

 『料理人ガストン・アクリオ　美食を超えたおいしい革命』

2016年9月30日（金）

上映開始：19時15分(18時45分開場)

■会場：アミダステーション （八王子市東町3-4  JR八王子駅歩８分、京王八王子駅歩５分）

■参加費　1ドリンク付1, 000円（ビールorソフトドリンク）

●主催・問合せ：八王子市民のがっこう 　まなび・つなぐ広場
メール▶manabi.tsunagu@gmail.com

電　話▶070-5567-0168  HP

　　　▶gakkou.org

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

料理を武器に国を変えたひとりの料理人に迫る、美味しいドキュメンタリー。

ペルーを代表する料理人、ガストン・アクリオ。自国のすばらしい文化を世界へ発信する、という彼の夢とミッションは、ペルーの食文化に一大革命をもたらした。

これは、その革命の神髄に迫る、ペルーの心と魂が綴る魔法の旅です。

ガストン・アクリオはペルーを代表するシェフであり、国民的ヒーローです。

この料理人の大きな夢とインスピレーションは、彼の料理を小さなキッチンから解き 放ち、ペルーという国を変え、ペルーの人々に自信と希望を与えました。

有名な料理人は大勢いますが、かつて、ここまで影響をもたらした料理人が存在したでしょうか。

ガストロノミーを遥かに超えたことを成し遂げた、彼の秘密に迫ります。ガストンは言います。

“世界を変えられるのは、「できる」と信じて疑わない、情熱をもった人々だけだ。”

料理の可能性は尽きるところがありません。

本作は、ペルーの食文化、人々、そして彼らの夢を、ガストンと共に発見してゆく、壮大で美味しいドキュメンタリー映画です。どうぞ、ガストンの創りだすペルービアンとともにお楽しみください。

出演：ガストン・アクリオ［ Astrid&Gastón Casa Moreyra（ペルー）］

レネ・レッゼピ［ NOMA（デンマーク）］

マッシモ・ポットゥーラ［ OSTERIA FRANCESCANA（イタリア）］

アレックス・アタラ［ D.O.M（ブラジル） ］

アンドニ・アドゥリッス［ MUGALITZ（スペイン） ］

監督：  パトリシア・ペレズ

配給：  スタイルジャム

ペルー・アメリカ／2014／75min／カラー／ドキュメンタリー

公式サイトhttp://gaston-movie.jp/